みんなのお箸プロジェクトでは、
子育て中の母親が自分らしく輝けるサポートの一環として、
育休中インターンの受け入れを行っています!!
SDGsとは、2015年の国連総会において採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。17のグローバル目標のうち、主に「ジェンダー平等を実現しよう」に関する取り組みとして、育休中インターンの受け入れを行っています。子育て世代の女性が持つ、「何か始めたい」・「社会との接点を持ち続けたい」という思いを実現できるようにサポートしています。
妊娠・出産・育児・復職…子育て世代の女性を取り巻く環境は日々変化しています。特に、妊娠出産を機に、自身のキャリアに向き合う方は多いのではないでしょうか。日々育児に追われている中、ふと「復職」を考えたときに、「家庭と仕事の両立は可能だろうか」「ブランクがある中、仕事についていけるだろうか」と不安に思う方もいらっしゃると思います。
- 育児休暇中に新たなチャレンジをしたい
- 自分自身の視野を広げ、今後のキャリアに繋げたい
- 箸文化や和の文化に興味がある
- 子供たちに正しい箸使いを教えたい
様々なきっかけで、当団体でインターンを行っているメンバーがいます。
みんなのお箸プロジェクトは、お箸を通じて「日本の食文化」と「和の心」に関する理解を深め、次世代に伝承していくことを目的として「箸育」をテーマに活動しています。
「箸育」はお箸の練習を始める2歳半~3歳ころからで、0歳(1歳)のわが子にはまだ早い…と思っていませんか?
いいえ!スプーンやお箸を上手に使っていくには、「つかむ力」が重要で、指先の力を鍛えられる遊びを知ると、日常生活の中でその力を養うことができます!つまり、0歳からでも親子のスキンシップタイムとして、「箸育」を取り入れることが可能なのです。
みんなのお箸プロジェクトでのインターンの特徴は、0歳(1歳)の今から取り入れられる「箸育」や、もう少し大きくなってから教えたいお箸や食事のマナーの事など、今後の子育てに役に立つ箸情報を学びながら活動出来るということです。
◆インターン活躍の場の例
- オンラインワークショップ等の企画・運営
- SNSでの情報発信や集客
- オリジナル箸「Sunao」のマーケティング
- その他箸育普及に関する活動
◆育休中インターン参加者の声
リモートワーク中心で、打ち合わせもオンラインで行っていますので、お子さんとの時間を大切にしながら、安心して活動できます。更に、“1度も対面で会ったことのない人たちと一緒にプロジェクトを進める”という業務経験は、今後のキャリアにも活かせると思います。
みんなのお箸プロジェクトは、“皆さんの親世代”が中心となって運営している団体です。家族や友だちとはまた違った存在で、私たちの「子育て」や「箸育」の経験をお伝えしながら、皆さんのアイディアやパワーをもらってより良い活動にしていきたいと思っています!当団体の一員として活動をしてみたい方は、ご応募お待ちしております。