2024年10月4日 多摩市保育協議会栄養士会様より、保育士、栄養士の方向けの研修として出張講座のご依頼をいただき講座を担当させていただきました。
「多摩市保育協議会」は、東京都多摩市内の認可保育所や認定こども園の関係者で構成される団体で、保育の質向上に向けた学び・連携・研修活動をされています。その中で「栄養士会」では、特に、保育士、栄養士の方々を中心に、栄養・食育に関する最新知識や現場対応のノウハウを学ぶ研修や意見交換、情報交換をされており、今回、NPO法人みんなのお箸プロジェクトに研修のご依頼をいただきました。
お箸の持ち方は、子どもの発達段階と深い関係があること、正しく伝えれば発達支援につながること、保育現場でも取り入れやすい方法など、お伝えしました。
研修テーマ:「おはしとからだのメカニズム」
講師:NPO法人みんなのお箸プロジェクト 講師 平沼 芳彩
保育士・栄養士の方からのご感想
当日、保育現場で働く、栄養士、保育士、調理師の皆さんが熱心にご参加いただきました。
参加者の方からいただいた感想をご紹介いたします。
お箸の持ち方講座受講栄養士いつも子どもたちに箸の使い方や直し方をどう伝えたらいいかと思っていたことがすごくわかりやすく学べました。今日学んだことを園にもち帰って職員と子どもたちに伝えられたらいいなと思います。(栄養士)



箸の名前の由来や歴史などについてもくわしく知ることができた。また子どもに対してもどのように箸を教えていいのか分からなかったですし、自分も箸が上手に持てなかったり、正しい箸の持ち方が分からなかったので、この講習で学ぶことができてよかった。今後園の方で子どもたちにも実際に教えていけたらいいなと思う。(保育士)



歴史から話が聞けて、わかりやすく良かった。箸の文化や漢字まで話題にできる内容でよかった。えんぴつやはさみ、チョキとつながっていることがよくわかった。(栄養士)



箸を持てるようになるまでにどのようなトレーニング、遊びを取り入れれば良いのか具体的に知ることができてとても勉強になりました。ありがとうございました。(栄養士)



箸を使うまで、知識を持ち、正しく伝えなければいけないと感じさせられました。子どもへの伝え方、とてもわかりやすかったです。参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
(保育士)



普段何気なく使用している箸ですが、自分自身への箸への意識の低さを今回の研修の中で実感しました。子どもたちへの影響力の大きさを考え、伝え方を工夫していきたいと思います。
ストロー、おはじきの遊びの中でも使い方を知ってもらえるよう自分たちももっと箸について知っていこうと思いました。(保育士)



ただ単にお箸って食具の1つと思っていた事が、今日の研修を受けて恥ずかしいと感じた。
食にたずさわるものとしてもっとお箸について理解を深めなくてはいけないなと思った。そして自宅で使う箸を購入する際はフィッティングしなくてはいけないと思った。(調理師)



細かい所まで、とても勉強になりました。また次回も聞きたいと思いました。自分の箸のもち方も見直すきっかけになりました。



今回の話を聞いて、わかっているようで全くわかっていないこと、意味を知らずに当たり前のように使っていたことがよくわかった。箸の歴史や日本文化としての箸のお話はとても興味深くて、聞いていてとてもおもしろかった。箸の持ち方だけではなく、そういった話を聞くと、より箸への興味関心が深まるように思いました。ありがとうございました。



自分のおはしの知識が全く知っているようで知らなかったなと思いました。正しい知識、指導を子どもたちにできるように、本日学んだことをしっかり復習して教えていきたいと思います。
また、職員にも周知して正しく教えていきたいです。(栄養士)



箸の歴史から持ち方まで、楽しく学ぶことができました。正しく着が持てないので、子どもたちに間違いを教える前に正しく持てるようになりたいです。(栄養士)



子どもの身体の発達が遅れているのか、年々お箸の練習をどうしたら良いのか悩んでいました。今日お話しをきいて、園で何かやってみよう! という明るい気持ちになれました。ありがとうございました。(栄養士)



最初の文化についてのお話では、箸の由来や機能等について知ることができたので、子どもの“なぜ?”に対応する時に伝えたいなと思いました。箸の持ち方のお話については、まずスプーンから、それよりもハイハイから重要になってくると知り、積み重ねがとても大切なのだと知りました。一斉に箸へ移行させるのではなく、その子その子の身体発達に合わせて進めていきたいと思います。本日は貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。(保育士)



自分では意識していなかったですが(出来ると思っていた) 雑巾のしぼり方ができていず、又ハサミの持ち方も、 3,4,5歳児で少しずつ大人にむけて教え方を変えていくということも意識していなかったことに気付かせてもらい、今まで自分が子ども達に教えていたことは、なんとなく・・・だったと反省しました。これからは、しっかり調べて正しい使い方や方法を教えられるようにしていきたいと思います。ありがとうございました。(保育士)



お箸の歴史から学べて、深く学べるよい機会でした。具体的な指導方法も教えていただいたので、ぜひ園で実践したいと思います。自分にとってもとてもおもしろく、時間があっという間でした。(栄養士)



和食や行事などの日本文化、また世界の食具事情についても知る機会となり、折々で触れていたはずなのに、いざ聞かれると自信をもって答えられないことに気がつきました。もっと心を込めて和食と文化を受け継いでいきたいと思います。子どもの体の発達、お箸の選び方、正しい持ち方も教えていただき、ありがとうございました。実践に活かし、保育士とともに子どもがお箸を使うサポートしていきたいと思います。(栄養士)
NPO法人みんなのお箸プロジェクトでは、「お箸の持ち方講座」や楽しい「自分の箸づくりワークショップ」の実施を通じて、世代を越えてつながりあい、和文化を知り、食との向き合い方や食事の作法を伝えていく活動をしています。
出張講座やイベントのご依頼はお気軽にお問い合わせください。










