お箸【はし】のはなし

お箸【はし】の種類【しゅるい】

日本【にほん】には、家族【かぞく】や集団【しゅうだん】生活【せいかつ】で食事【しょくじ】をする時【とき】、他【ほか】の人【ひと】とお箸【はし】を共有【きょうゆう】せずに自分【じぶん】用【よう】のお箸【はし】を使【つか】う習慣【しゅうかん】があります。それは、お箸【はし】に使【つか】う人【ひと】の魂【たましい】が宿【やど】るという考【かんが】え方【かた】からです。
お箸【はし】は、大【おお】きく分【わ】けると「食事【しょくじ】をするための箸【はし】」と「調理【ちょうり】をするための箸【はし】」
そして、食事【しょくじ】をするための箸【はし】は、自分【じぶん】用【よう】の「手元箸【てもとばし】」とお料理【りょうり】を取【と】り分【わ】ける「取【と】り箸【ばし】」に分【わ】かれます。

お箸【はし】の形【かたち】や素材【そざい】で分【わ】けることもあります。

農林水産省【のうりんすいさんしょう】お箸【はし】の種類【しゅるい】
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1605/spe2_01.html