お箸のはなし:割り箸の歴史

はしのはなし

ばし歴史れきし

ばしはじまりは、後醍醐ごだいご天皇てんのう奈良県ならけん吉野よしのおとずれたときすぎけずったはし使つかったことがはじまりとわれていますが、いまのように毎回まいかいるというかたちではありませんでした。
ばしという名前なまえは、ナタでってつくるところからきています。
いまのような、って使つかかたちになったのは、江戸えど時代じだい屋台やたいのそば旅館りょかんなどで使つかわれはじめました。