7月5日、大分県豊後大野市で開催された和食文化伝承会豊後大野支部主催「和食文化親子教室」にて、箸講座の講師を務めました。
担当講師は、佐賀県在住の箸育指導士 飯島まゆみが務めました。
前日は台風の影響による大雨でしたが、佐賀県から担当講師の飯島が、横浜から平沼芳彩先生が、それぞれ豊後大野市へ向かい、翌日の講座に備えました。
当日は雨模様にもかかわらず、10組の親子と学童保育の指導者の皆様にご参加いただきました。
お箸の魅力を親子で学ぶ
「和食とは?」について学んだ後、お箸に関するクイズを交えながら、お箸の役割や特徴についてお話ししました。
親子で楽しみながら参加してくださり、子どもたちはもちろん、保護者の皆さんも笑顔でクイズに挑戦される様子が印象的でした。
世界に一つだけのマイ箸づくり
実習では、自分の手に合った『ひとあた半』の長さを測り、お箸づくりに挑戦しました。
初めてのこぎりを使うお子さんも多く、最初は戸惑う様子も見られましたが、どの子も最後まで一生懸命取り組み、紙やすりで丁寧に磨きながら、自分だけのお箸を完成させました。
名前を入れた世界に一つだけのお箸が出来上がると、子どもたちは嬉しそうに見せ合い、
「早く使いたい!」
という声があちらこちらから聞かれました。
自分で作ったお箸だからこそ、愛着もひとしおだったようです。



お箸を大切にする心を育む
一人ひとりの手に合ったお箸を作ることは、正しい箸づかいを身につける第一歩です。
今回の箸づくりを通して、ものづくりの楽しさや達成感を味わうとともに、お箸を大切に使う心も育まれたように感じました。
これからも、一人ひとりの手に合ったお箸との出会いが、日本の箸文化を受け継ぐきっかけとなることを願っています。

この記事を書いた人
飯島 まゆみ(Mayumi Iijima)
NPO法人みんなのお箸プロジェクト認定
箸育指導士
栄養士・お絵描き算数教室主宰
子育てサロン代表
農林水産省認定 和食文化継承リーダー
講師紹介ページ

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