7月26日、兵庫県丹波篠山市の丹波篠山市市民センターで開催された和食文化伝承会丹波篠山支部主催「和食文化親子教室」にて、箸講座の講師を務めました。
講師は、みんなのお箸プロジェクト認定 箸育指導士の今村靖子と松井順子が担当しました。
今回は、本部から平沼芳彩先生も駆けつけてくださり、講師2名とともに、子どもたちや保護者の皆様と楽しくお箸について学ぶ時間を過ごしました。
お箸クイズからスタート!
講座は、お箸にまつわるクイズから始まりました。
「日本ではお箸で食事をするけれど、世界では何を使って食事をしているの?」「どうして『はし』と呼ぶのでしょう?」など、子どもたちはもちろん、保護者の皆様にも一緒に考えていただきながら、お箸について学んでいただきました。
マイ箸づくり
お箸には、一人ひとりに合った長さがあります。その目安となるのが「一咫半(ひとあたはん)」です。
「ひとあた、知ってる!」という子どもたちの声も聞かれました。親世代にはあまりなじみのない身体尺ですが、現在は小学校で学ぶ機会もあるため、「へぇ、知っているんだね!」と親子で会話が弾む場面も見られました。
自分の手の大きさからお箸の長さを計算し、自分に合ったお箸づくりに挑戦していただきました。
鉛筆の持ち方チェック
お箸の持ち方と鉛筆の持ち方は共通します。鉛筆が上手に持てると、お箸の上手に持てるようになります。親子で鉛筆の持ち方を再確認、正しく持てると美しく字が書けるようになるだけでなく、書く時の姿勢も美しくなります。
お箸の持ち方練習
自分でつくった自分のためのお箸を使って、正しい持ち方の練習を行いました。
まずは姿勢を整えることから始めます。お箸は、正しい姿勢で座ることで、より正しく持ち、使うことができます。
持つ位置や指の動かし方を一つひとつ確認しながら練習しました。最初は難しく感じる子もいましたが、繰り返し練習することで少しずつ上達していきます。
焦らずコツコツとご家庭でも練習を続けていただければと思います。
毎日使う道具だからこそ、お箸と向き合う時間を大切にし、お食事の際には丁寧にお使いいただければ嬉しく思います。





この記事を書いた人
松井 順子(Junko Matsui)
NPO法人みんなのお箸プロジェクト専任講師
管理栄養士・健康運動指導士
農林水産省認定 和食文化継承リーダー
和食文化伝承会松阪支部 支部長
講師紹介ページ

NPO法人みんなのお箸プロジェクトでは、「お箸の持ち方講座」や楽しい「自分の箸づくりワークショップ」の実施を通じて、世代を越えてつながりあい、和文化を知り、食との向き合い方や食事の作法を伝えていく活動をしています。
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