7月4日、横浜市栄区で開催された和食文化伝承会さかえ支部主催「和食文化親子教室」にて、箸講座の講師を務めました。
担当講師は、廣瀬信彦、小林万櫻が務めました。
今回は、小学1年生から5年生まで、幅広い学年の親子にご参加いただきました。
お箸の魅力を学ぶ
「和食とは?」について学んだ後、お箸の歴史や役割、日本のお箸の特徴についてお話ししました。
「日本のお箸は、ご飯を食べるだけでなく、切る・つまむ・混ぜる・魚の骨を取ることまでできるんだよ。」
そんなお話をすると、「すごい!」と驚きの声が上がり、普段何気なく使っているお箸の素晴らしさを改めて感じている様子でした。
また、「体の大きさによって服や靴のサイズが違うように、手の大きさが違えば、お箸の長さも一人ひとり違う」という話には、「なるほど!」と納得する姿も見られました。

世界に一つだけのマイ箸づくり
実習では、自分の手にぴったり合った『ひとあた半』の長さのお箸づくりに挑戦しました。
みんなのお箸プロジェクトが大切にしているポイントを一つひとつ確認しながら、親子で協力して何度も長さを測り直し、のこぎりで切った断面を紙やすりで丁寧に磨いていきました。
完成した世界に一つだけのマイ箸を手にした子どもたちは、とても誇らしげな表情でした。
「早く使いたい!」
「家でも使う!」
という声も聞かれ、自分で作ったお箸への愛着が生まれたようです。



次回はマイ箸で練習
次回からは、このマイ箸を使って、美しい箸の持ち方や正しい使い方を楽しく学んでいきます。
一人ひとりの手に合ったお箸との出会いが、正しい持ち方を身につける第一歩となり、お箸を大切に使う心、そして日本の箸文化を次の世代へ受け継ぐきっかけになることを願っています。
箸育インストラクター 小林万櫻
NPO法人みんなのお箸プロジェクトでは、「お箸の持ち方講座」や楽しい「自分の箸づくりワークショップ」の実施を通じて、世代を越えてつながりあい、和文化を知り、食との向き合い方や食事の作法を伝えていく活動をしています。
出張講座やイベントのご依頼はお気軽にお問い合わせください。


