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NPO法人 みんなのお箸プロジェクト
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神奈川県秦野市の保育園「アカデミーコスモス保育園」様にて箸の持ち方の出前講習を実施しました

2026年5月22日、アカデミーコスモス保育園にて出前講座を実施しました。

当日は園児40名(うち3歳児13名)と保育士5名の皆さまにご参加いただき、講師は加藤いずみ先生、加藤勢津子が担当しました。

目次

講座内容

まず、園児全員で体幹を意識した準備体操と「お箸ピース」を作るための指先体操を行いました。続いて、動画を見ながら「ガチャガチャ体操」を実施し、楽しみながら姿勢を整えました。その後、3歳児13名を対象に、お箸講習を行いました。テーブルと椅子のある部屋へ移動し、以下の流れで指導を進めました。

  • 鉛筆持ちの練習
  • 箸を1本持ち、「1」の字を書いてみる練習
  • 箸を2本持ち、上の箸だけを動かす練習
  • お箸の練習曲に合わせたリズム練習

お箸の持ち方の実情と今後の課題

3歳児クラスでは、園でお箸を使い始めてまだ2日目とのことで、箸を持たせても左手で手づかみをしてしまうとのことでした。

今回は「みんなのお箸プロジェクト」の14cm・15cmの箸を使用して指導を行いましたが、まだ鉛筆持ち自体が難しく、まずは三本指を意識して優しく持つ感覚を育てる段階であると感じました。

園では、コットンボールを箸でつまむ練習を予定されていましたが、まずは箸を正しく持つことや、上の箸だけを動かす練習を優先していただくようお伝えしました。

一方で、ほとんどの園児が「お箸ピース」を作ることはできていました。園では手話活動にも取り組まれており、「お箸ピース」は手話で「虹」を意味するとのことでした。歌に合わせて「お箸ピース」で踊る場面もあるそうで、保育士の先生には「3本の指で優しく持つ」ことを意識づけていただけるようお願いしました。

幼児期のお箸指導は、「正しく持たせる」こと以上に、楽しみながら指先を育て、食事への意欲につなげていくことが大切であると改めて感じた講習となりました。

この記事を書いた人

加藤 勢津子
(Setsukko Kato)

NPO法人みんなのお箸プロジェクト認定
箸育インストラクター

農林水産省認定 和食文化継承リーダー
装道礼法きもの学院 和装・礼法講師・着付師

講師紹介ページ

加藤勢津子 講師紹介ページ

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NPO法人みんなのお箸プロジェクトでは、「お箸の持ち方講座」や楽しい「自分の箸づくりワークショップ」の実施を通じて、世代を越えてつながりあい、和文化を知り、食との向き合い方や食事の作法を伝えていく活動をしています。

出張講座やイベントのご依頼はお気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

NPO法人みんなのお箸プロジェクトでは、お箸の正しい持ち方の教室や箸づくりのワークショップなどの出張講座を開催しています。全国に広がる講師たちが子どもたちの食育や発育のためにお箸の持ち方と合わせて和食や日本の文化、和のマナーなども伝えています。

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